2013年4月3日水曜日

今日の仕事は弾との面接。人を面接するのは初めてだ。
一発目はGがヤッてくれるのでそれを隣で聞く事になる。だが、結構どうでもいいことを言って時間が長い。弾のねーちゃんも少し引いている。私は弾との関係に傷を付けないでくれと冷や汗だ。なんせ私には弾がないのだ。そういえば上司も私にGの面接は長いがそんなに長くやる必要はないと言っていた。じゃそんなヤツに指導させんなよと毒づきたいがしょうが無い。
面接の終わりに、こんな仕事を紹介しますよと、軽く見せるのだがGは持ってきたのが少ないとかなんとか文句を言い、何でアレを持ってきてないんだと私に言った。そのアレというのは面接前に私がGに見せた仕事でGがこんなのは条件に全然あってないと跳ねつけたものだ。
私は完全にGに見切りをつけた。それが今日の最大の収穫だ。
家に帰ると女が履歴書を兄貴におくれとやぶから棒。
私がなぜかと聞くと兄貴が自分が勤めてる会社に履歴書を出してくれるからという。
私は仕事の内容はと聞くと、携帯電話の関係なので私の前職に関係有るようだと女は答えた。
私は仕事の内容もわからないのは履歴書を出すとか出さない以前の問題と答えた。
私は個人に関する重要なことを勝手に決める事にハッキリと不快だと告げた。
今、兄貴夫婦は同じ会社で働いている。私もそこで働くなど本当にゾッとする。どれだけいい仕事でも勘弁だ。私はこの要求を何としてでもはねつけることを決心した。

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