車の運転。これはラオポーの重要課題のひとつだ。
車の免許をもっているが、まともに運転できない。
近所に買い物のついでに練習させる。
早速、自分が道路のどこらへんを走っているかわからない!と叫びながら運転する。
前方に電信柱、左にすごく寄っているのでこのまま行けばサイドミラーは間違いなく吹っ飛ぶ。それに赤信号だ。
私が、はい!止まってというが、止まらない。止まらない。叫ぶ!もう吹っ飛ぶ寸前でやっと止まる。
私が何を考えていたんだ!と怒鳴ると、ラオポーはブレーキの場所がどこか考えていた、と答えた。
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