バイトから帰ってくると7時。ラオポーが日本語教室から帰ってきてない。8時になっても帰ってきてない。いつもなら夕方には帰って来てる。携帯電話は忘れていっている。
流石に心配して待っていると、ラオポーが息を弾ませて帰ってきた。
日本語教室で新しく知り合った中国人の女の子が、日本に来たばかりで授業後、質問攻めにされ遅くなったということだった。路上で3時間話していたらしい。
私はこれだけ遅くなるなら電話しろ、携帯電話がないなら公衆電話を使え、家の電話番号くらいは覚えるか手帳にメモるかしておけと説教。
ラオポーはグダグダ言い訳していたが、渋々わかったと謝った。
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