2014年8月22日金曜日

入国管理局 みたび

 入国管理局へドライブ。三度目だ。ラオポーと母親も一緒。
 入国管理局に何か問い合わせるときは、電話するより、直接行く方が良い。何回か色々と電話で問い合わせたことがあるが、その度に間違っていたり、要領を得ないやりとりで時間を浪費した。直接行くと何故かスッキリ解決する。担当者との巡り合わせ、単なる運なんだろうが、とにかく、名古屋入国管理局へ。
 私は、この申請がダメでもう一度国外へ出てやり直せと言われたら、面倒くさすぎてゲロを吐き散らしそうだ。イラついている。
 1階に窓口があり、ここで何をしに来たか伝えると、どの窓口に何を持っていけば良いか教えてくれる。この受付にいるのは、ほとんど外国人の職員だ。
 私が申請が不許可になったので来たと伝えると、この相談も仕込み書を書いて二階の1番にいけと言われた。
 二階はクソ広いカウンターに各種申請の受付、そとには大繁盛のローソン、ローソンの中の証明写真機は二台あり、両方に人が並んでいる。
 相談の受付には、外国人たちが下手くそな日本語で色々と相談してる。しばらく待たされる。私はイラツイていたが、ラオポーはのんきなもんだ。私にあの女を見て!!整形の化け物よ!!と耳打ちする。こんな時になんだと見たら、何ってこった、あの鼻はマイケル・ジャクソンじゃねぇか!
 順番が来て、不許可の理由を尋ねると、私が無職なのがまずいという。何か職を見つけて、在職証明書と両親と住んでいるので、両親の所得がわかるものをつけて、再申請すれば問題無いという。
 理由が一点だけだったので、なんとかなりそうだ。不許可の書類にはもう一個理由がありそうだったので心配していたが。なんとかなる状況だ。
 再申請の書類をもらい、家に帰る。
 

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