2014年11月29日土曜日

餃子

 仕事の面接に行った帰り、何故かついてきたラオポーが腹が減ったとうので、家の近所に喰いに行くことにする。
 どこにいこうかと迷っていると、餃子の看板が目に入る。この辺りで有名な餃子専門店だ。行ったことないからちょうどいいと思い入る。
 平日の昼時、客はほぼ満員、レジの近くには有名人のサインが何枚かはられている。誰のかは分からないが、何枚かは中日の選手のようだ。なるほどウマそうな店のサインがいくつかある、悪くない。
 ラオポーがメニューがよくわからないというので、私は餃子定食を2つ頼んだ。
 この店は餃子50個(女だったら40個)を30分以内に食べれられたら無料というのやってる。壁には成功者の写真がズラリ。ラオポーは美味かったら今度来て挑戦すると、大乗り気だ。
 そして餃子やって来た。不味い、酷く不味い。
 ラオポーはほとんど食べず、私が不味い餃子をほとんど食べるハメになる。
 帰り道、せっかくのデートだったのに不味い餃子にめちゃくちゃにされたと、ラオポーは泣きだした。

2 件のコメント:

  1. こんんばんは。
    先日は相談にのっていただきありがとうございました。
    非常に参考にさせていただきました。
    これからもお時間が許すようであれば相談にのっていただけたら、と思います。
    あまりコメントができず申し訳ありません。
    ですが毎日、三度はブログに訪問させていただいております。
    トルコ人男性と奥様の関係はキチンと解消されましたでしょうか?
    まだしつこくされるようであれば一度痛い目に合わせた方が…とも思います…。
    また明日も訪問させていただきます。

    失礼します。

    返信削除
  2. いつでも相談に乗りますのでまたなにかありましたら、書き込んでください。
    トルコ人はまぁ相手にしてないので、大丈夫だともいます。

    返信削除