2012年12月12日水曜日

自社の忘年会。一年に三回しか顔を合わせない同僚たち。半分は知らない顔、新人に出戻り。不義理がどうのという言葉を囁く声が狭苦しいカラオケルームじゃ耳に入る。
去る者は追わず来る者は拒まずが人事の基本方針なので、こんな場で不義理なんて言葉が囁かれる。
私もこの基本方針に従いお祝いまで貰って円満退社だ。台湾から帰ってきても100%また仕事を世話してくれるだろう。
一本締めを合図にほとんどの連中が帰ったが、時間が余ってるので何人かが残った。時間いっぱいまで飲んでると帰れるんだか帰れないんだかわからない時間になっていた。
同僚のTが家に帰りたくないので、サウナに泊まるというので着いて行く。
サウナに入る前にキャバクラで2時間ほど飲む。やけに明るい店でキャバクラにしては年齢層が高かった。28とかがザラにいて34てのもいた。ねーちゃんたちは割る用のお茶を勝手に飲んでて、飲ませろとは殆ど言われなかった、巣鴨はこいう感じなのか。

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