2013年3月18日月曜日

今日は面接だ。向かう先は日本の工事会社。場所は台北市内だが微妙に遠いところにある。行くのに二時間かかった。
元々仕事的にもあまり興味がなく乗り気じゃなかったが、この二時間を経て更に乗り気じゃなくなった。
時間になるまで待ち私はマンションの一室にあるその会社へ。会社へ。
若い男の日本人が私を応接室に通してくれた。中には5人ほどの人間がいた。
しばらくすると面接官がやって来た。
面接官は履歴書を見せてくれというので、私は転職会社からすでに渡されているので持ってきてないと答えた。
面接官は少し驚いた感じで、何もなしですかと言って、私の履歴書をプリントアウトするために出て行った。本当はセブン-イレブンにプリントアウトしに行くのが面倒くさかったのだ。それくらいやる気がなかった。
私は今直ぐにでも帰りたい気分が加速。面接官が戻ってきて早く終われと思いながら面接を受ける。
面接はそれなりに良好に終わった。3回ほど合格したら働く気はあるかと聞かれた。相当な人材不足なんだろう。
私は面接を終え、微妙な感じだった。
面接官に言われたのは、台湾に進出したばかりで仕事が無いので給料は低いが、バリバリやって会社の業績を上げてほしい。事業が拡大して立ち上げメンバーにはいずれ重役になって欲しい、ということだった。
もし仕事内容に興味があれば、給料が安くてもバリバリ働くのに異存はない。が、仕事内容に興味がなさすぎる。
私は女と相談してこの会社はスルーということになった。

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